
夏本番☆ラ・タルト・トロペジェンヌ
Le Quatorze Juillet(キャトーズ・ジュイエ=パリ祭)を迎え、夏本番&バカンスへ出発!とそんな雰囲気を感じたら“Tarte Tropezienne”(タルト・トロペジェンヌ)。
このブログでもすっかりお馴染み的な毎夏にピックアップしている「トロペジェンヌ」ネタ。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-699.html )
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-361.html )
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-575.html )
久しぶりにパリ6区のトロペジェンヌ専門店“La Tarte Tropezienne”(ラ・タルト・トロペジェンヌ)に立ち寄りました。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-85.html )
ここ何年間でパン屋さん、パティスリー、自分でも作ったし、Pascoに到るまでトロペジェンヌは色々食べてきましたからね〜と、そんな自負もちょこっと感じながら見つめたショーケースの中で目の前のコは元祖な風情を放っておりました。
ホールサイズは魅力的だけど、やはりコレは大人数でみんなで食べるのが楽しいかな。
一人食べきりサイズを。
パクッと帰宅後早速いただきました。
1年ぶりのトロペジェンヌ♡
ジャリっとくる氷砂糖が効いた王道タルト・トロペジェンヌ。
夫用にはミルフイユを買ってみました。
カスタードクリームたっぷりでずっしり重い!
やはり倒して食べないとね〜。
夫「それ、俺用じゃないの?」
K「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のものだっ。by ジャイアン」
あまりにクリームがたっぷりのせいなのか?パイ生地はサクサクではなくしっとりめ。
ドーナツ好きな私としては無視できなかったフランボワーズのベニエ“Beignet Tropezien Framboises”。
カスタードクリームにフランボワーズを混ぜ込んだものを揚げパンでサンドしたもの。
トロペジェンヌもいいけれど、今後はこのベニエも目当てに立ち寄ることになりそうな“La Tarte Tropezienne”(ラ・タルト・トロペジェンヌ)です。
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