
エルメのマロングラッセ☆
パリではなく毎年スキーで訪れるWinter wonderlandの1枚☆
スキーはほどほどにスパ&エステ三昧、一緒に連れて来たペットの猫を膝に抱いて暖炉前で読書、夜はドレスアップしてパーティー。
そんな遥か遠い妄想ヴァカンスをいつか実現できたら…。(無理)
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12月も近くなり、Amazonから届くボックスもサンタバージョンで徐々にクリスマス気分が盛り上がってきました♬
こうしてほぼ毎日のように届くお届け物にワクワクするこの時期。
で、これは??
差出人は夫。
サプライズなプレゼントかも〜。
と、期待した分ガッカリ。
ジャスミンライス…。
K「ジャスミンライスが届いたけど…」
夫「お、来たか♡やっぱりカレーとかフェジョアーダ(ブラジル豆料理)にはコシヒカリじゃないんだよねぇ」
という訳で久しぶりに作ったフェジョアーダ。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-574.html )
ちなみにここ数年でパリにも小洒落れたブラジル料理レストランがオープンしてます。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/7maloka-fogo-e-brasa.html )
ジャスミンライスのせいで話が流れかけたけれど、今日の話題は嬉しい、この時期だからこそ!な戴き物☆
Yさんからパリのお土産☆
それは、“PIERRE HERMÉ PARIS”(ピエール エルメ)のマロングラッセ(Marron glacé)。
これまでパリではいろんなマロングラッセを食べてきたつもりですが、食べていそうで食べてなかった?ピエールエルメ。
そもそも高級菓子なマロングラッセは秋冬のお土産に、おもたせに、プレゼントにするものの自分用に買うのはそのおまけでサシェに3つ、4つ。
こんな箱入りでいただくなんて贅沢&嬉し過ぎる〜♬
その栗は大き過ぎず、甘過ぎない、エルメ氏がマロングラッセにはベストと思うイタリア・トリノ産のものだそう。
フェジョアーダの後、紅茶とともに。
甘過ぎて砂糖の塊?!と感じるようなものとは違って、ちゃんと栗の味が感じられ、固過ぎず柔らか過ぎない程よいテクスチャーの美味しいマロングラッセでした (≧▽≦)
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