
The Lucerne Hotel☆
☆NYブログ☆
だいぶわかってきたぞ(と勝手に思っているが実際はまだまだ全然)ニューヨークの街。
The 高級住宅街なアッパーイーストエリアはファンシーに素敵ですが、暮らすならアッパーウェストだね。
スーパーやベーカリー、手軽に美味しくいただけるお店も多く、生活するにあたり佳いものが揃い、落ち着いた街の雰囲気が好き。
アッパーイーストに比べたら庶民的?なのかもしれませんが、そうは言っても高所得者向けの住宅街のひとつには違いない。
ニューヨークと言えば「high-rise condominium」(超高層コンドミニアム)、日本で言うところのタワマン(タワーマンション、超高層マンション)なイメージも浮かびますが、個人的には住宅は低層好き。
昔からブラウンストーンの建物にも憧れていたり。
暮らすならこの界隈の一棟まるごと(4〜5階建て)こんな物件。
「ようこそ我が家へ。ちょっとそこ足下に気をつけてね」
とかなんとか妄想(!)止まらず…。
住宅街をブラブラしながらの不動産チェックも面白い。
どんな人がどんな風に暮らしているのだろう?
とりあえず、だいたいいくらぐらいするのかなぁ?なんて気楽にチェックしたら、え…!
自分が思っていたより全然っ、全然高い。。
今更ですがニューヨークの住宅事情、地価には驚くばかりである。
ところで、4年ぶりのニューヨークで最初に滞在したのは『The Lucerne Hotel』というホテル。
なぜここ?と問われたら、一番の理由はその名前・ホテル名『Lucerne』。
Lucerne(英語名)は、昨年秋に旅して大好きになったスイスの町『Luzern』(ルツェルン:ドイツ語)。
ホテル検索をしている際に「ルツェルンだって!」しかもロケーションも理想的と思って決めたのです。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1699.html )
そんなスイス・ルツェルン由来で選んだホテルだったのですが、想像以上に快適に過ごすことができました\(^o^)/
4年前に滞在した普通にセレブたちに遭遇してしまう「The Mark Hotel」と比べたらリーズナブルだし、雰囲気も違うけれど、部屋は十分に広さ。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/the-mark-hotel.html )
ベッドは大きく、足がつかないほど高め。
マットの硬さはなかなか好み。
ライトもあるので読書も楽々。
どうでもいいことだけど、最近夕方になると老眼でスマホ見るのも読書も困る…。
ライトがあるとよく見えるのよ〜。
毎日コーヒー、紅茶もセットしてもらえ、
そんなコーヒーを片手にブログはこの机でポチッと更新。
「おーい、まだ支度終わらないのっ!?急いで!!」
と、イライラする人(夫)の定位置カナぺ。
ただ部屋の広さのわりにはクローゼットが狭い。
バスタブ、浴室もコンパクト。
眺めは無いけれど、出かけることが多いのであまり気にならず。
ゴージャスでは無いけれど、其処彼処にお花が飾られていてほっこりする。
ホテル1階が人気のフレンチブラッスリー『Nice Matin』(ニース・マタン)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/ny-nice-matin.html )
今後はNYに着いたらまずはここを常宿に!?
*****おまけのジャポン*****
ひと夏を避暑地の別荘で過ごしているAちゃんが送ってくれたジェラートセット。
素材の味が優しく甘い美味ジェラート♡
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