ごはんが美味しい! 精米機に夢中です。
編集部員のWish List! 2024.08.01
フィガロジャポン2023年3月号「10年後のキレイのためにしたいこと34」で、「主食は米、を取り戻す。」という項目をつくりました。その際に、玄米から、3分、5分、7分、胚芽米、白米と、米粒の変化を撮影するために精米機を買ってみたのですが、これが楽しくて美味しくて。
エムケー精工のライスロン。12段階の分づき、胚芽、白米、上白、無洗米までスイッチひとつで切り替え可。古くなった白米をリフレッシュしたり無洗米にするコースもあり。一回炊くにちょうどいい2合サイズも手軽で良き。
コーヒーも豆から挽いて淹れたほうが美味しいように、米も炊く前に精米したほうが新鮮で美味しいわけです。玄米は、富山魚津市のひえばた園がつくる、自然栽培米はざかけコシヒカリをふるさと納税で購入しました。玄米のままでも安心して食べられるし、精米してできる糠も安心です。
自家用の小さな精米機なので真っ白なお米になることはないのですが、楽だから無洗米、にするとほとんど栄養がないのかも?と気付いたりします。暑いとつい麺類に手がのびがちなのですが、小麦ではなく米、を意識するのにとてもいいマシンです。
シニア・ビューティ&ライフスタイル・エディター
SAYAKA KATO
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