洗練された料理をカジュアルな空間で楽しめるネオビストロ。フルーツと魚のユニークな組み合わせに南国気分を味わえるのがここ、ウィルだ。
スズキの1種オオニベに、カリフラワーのピュレ、甘酸っぱいミカンを添えて。「MaigreRôti Mousselinede Chou-Fleur, Condiment Mandarine」24ユーロ
魚と果物へのアプローチがひと際、個性的な「ウィル」。甘酸っぱいマンゴーを繊細な白身魚に合わせたメニューなど、ひと口食べれば気分は南国。爽やかな開放感がたまらない。ボラボラ島の「セント・レジス」をはじめ、南国の名レストランを経験したウィリアム・プラドレックスのこだわりをたっぷりと味わって。
タルタルと青いマンゴー、トリュフのクリームを合わせた店の定番でもある前菜。淡白な味わいの牛の赤身と、マンゴーのシャキシャキ感が心地いい。ゴマ塩でシンプルに。「Tartare deBoeuf ManguesVerts, Crème à la Truff e 」12ユーロ
アリーグル市場近くに立地。
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INFORMATION
Will ウィル<12区>
75, rue Crozatier 75012
01・53・17・02・44
LEDRU ROLLIN
12時~14時30分、19 時30分~22時30分L.O. 休)日、 月※祝不定休
MASTER,VISA 予約したほうがいい
CREDIT
photos : JULIE ANSIAU, réalisation : KAORUKO YASUDA
※掲載情報はFIGARO 2015年4月号 別冊「パリ最新アドレスブック。」より抜粋
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