ノスタルジックな街並みが魅力のパリ・モンマルトル。住人になったような気分で、カフェ・パンパンで朝ごはんやランチをいただきながら、パリの日常を感じてみたい。
白壁にウッドのテーブルと椅子を配した店内。「ホームメイドのジャムがおいしくて、朝食の定番よ!」と語るのは、子どもの頃からモンマルトルに暮らすモデル/ブロガーのエリザベス・テイシェラ(写真)。
小さな子ども連れでもゆっくりと寛げるため、地元っ子たちに愛されているカフェ。朝はビオのゆで卵やアーモンドミルクのポリッジ、昼は季節のスープやサラダ、ティータイムはキャロットケーキやバナナブレッドなど、訪れる時間帯ごとにいろんな楽しみがある。カウンターやテーブルに飾られた花に女性オーナーのさりげないセンスが感じられる。
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INFORMATION
Café Pimpinカフェ・パンパン<18区>
64, rue Ramey 75018
01・46・06・97・25
JULES JOFFRIN
8時30分〜16時30分L.O.(火〜金) 11時〜17時30分L.O.(土、日) 休)月
MASTER、VISA
CREDIT
photos : TAISUKE YOSHIDA, réalisation : HIROKO SUZUKI, collaboration : MASAE TAKATA (PARIS OFFICE)
※掲載情報はFIGARO 2018年5月号より抜粋
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