しっかりした食感がたまらない、絶品タルティーヌ。
地元っ子気分で食べに行く、パリの素敵な朝食アドレスをご紹介。
左上から時計回りに、ビーツが入ったピンクの「Beetroot Latte」5.50ユーロ、「Turmeric Latte」5.50ユーロ、ペーストしたアボカドのタルティーヌ「Tartines d'Avocat aux Épices」10ユーロ、「Banana Tartines」10ユーロ、「Egg Sandwich」12ユーロ、オリジナルジュース各5.50ユーロ、フランス的な朝食セット「Tartines avec Confiture Season」5ユーロ
マレ界隈のパリジェンヌがこぞって訪れる人気店。食物アレルギーやベジタリアン、肉好きなど異なる志向の人たちが一緒にごはんを食べられるようにと、ラテでもアーモンドミルクか牛乳を選ぶことができるという配慮が。盛り付けが可愛いタルティーヌのパンは食感を大事にしており、メゾンカイザーを使用。旬の果物を使ったフレッシュジュースは3カ月ごとに替わり、ついついまた来たくなってしまう。
アートが飾られた店内。週末はオープン直後に行かないと席が取れない。
INFORMATION
Season Maraisシーズン・パリ<3区>
1, rue Charles-François Dupuis 75003
09・67・17・52・97
TEMPLE
8時30分〜23時L.O.(月〜土) 8時30分〜18 時L.O(日) 休)12/24、25、31
MASTER、VISA
CREDIT
photos: MANABU MATSUNAGA, réalisation: NORIKO ISHIZAKA
※掲載情報は「フィガロジャポン」2018年5月号より抜粋
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