update:2024/05/01(現在臨時休業中)
フランスでベルエポック(美しき時代)と呼ばれる1920年代をイメージ。エドゥアール7世劇場で使われていたドアノブを活用している。21時以降は音楽がかかり、一気に賑やかな雰囲気に。地下にはバーが広がる。
1913年創業のエドゥアール7世劇場の1階は、深いブルーのカーテン、壁のフレスコ画や鏡、オレンジのソファとラグジュアリーなインテリア。料理のコンセプトは分け合って食べる大皿理。ハーブバターで蒸したマテ貝の前菜から、ハーブと一緒に丸ごとグリルしたタコ、4人用の大きなレモンタルトといったデザートまでダイナミックさが自慢。みんなでシェアして、わいわい楽しみたい一軒。
コンフィした後にじっくりグリルしたタイム風味の仔羊の肩肉「Épaule d'Agneau Cuit Tout Doux」2~3人分 115ユーロ。付け合わせ(別途注文)として、ジャガイモのピュレや野菜の煮込みなど4種用意。
壁に並んだワインもインテリアの一部に。グラスワインは8種ある。
ハーブが香るグリルしたタコ「Le Poulpe, l'Octopus, le Merveilleux」 40ユーロ
関連記事:
INFORMATION
Froufrouフルフル<9区>
10, place Édouard VII 75009
01・47・42・92・55
OPÉRA
12時〜14時30分、19時〜23時(月〜金)19時〜23時30分(土) 休)8月
AMEX, MASTER, VISA
※掲載情報は「フィガロジャポン」2019年5月号より抜粋
この店舗について情報を編集部に送るRELATED SHOP
BRAND SPECIAL
Ranking