3日でキレイ、ウィークエンド美容。 【週末美容 #05】夜の集中シートマスクで肌を回復。

Beauty 2017.09.05

プレミアムフライデーが始まり、週末は自分磨きのチャンス。平日怠けた自分を美しくリセットさせる、休日に特化したテクニックやトピックを、美容スペシャリストとセレブリティが公開、指南します。ハリや透明感アップ、くすみ肌解消......あなたはどのシートマスクを選ぶ?

00-sheetmask-weekendbeauty-201708-170905.jpg

01. Dior
耳にひっかけて、引き上げながら保湿。

安倍佐和子

眠っていた細胞が目覚めていくようなパンチ力のあるマスクは、ナイトケアの前哨戦に。金、土、日と3日間集中的に使用すると、プチ整形級のハリと透明感が手に入る。

01-sheetmask-weekendbeauty-201708-170905.jpg

ハリのある肌に。プレステージ マスクフェルムテ 28㎖×6枚 ¥21,600/パルファン・クリスチャン・ディオール

●問い合わせ先:
パルファン・クリスチャン・ディオール
tel:03-3239-0618

>>02. 平日お疲れ肌を払拭、小ジワの印象が軽減!

---page---

02. Estée Lauder
平日お疲れ肌を払拭、小ジワの印象が軽減!

渡邉季穂

平日、特に木曜日あたりになると、乾燥による小ジワがやや目立つようになってくる。このシートマスクは美容成分が肌に攻め込んでくるイメージで、しっとり具合も上昇した。

02-sheetmask-weekendbeauty-201708-170905.jpg

夜間修復のテクノロジーを強化。アドバンス ナイト リペア パワーフォイル マスク 23㎖×4枚¥11,880/エスティーローダー

●問い合わせ先:
エスティーローダー
tel:03-5251-3386

>>03. 肌トラブルを沈静、透明感&ハリがアップ。

---page---

03. Sunsorit
肌トラブルを沈静、透明感&ハリがアップ。

飛田砂織

化粧水1本分に匹敵するほどの水分補給が期待でき、ハリを出すヒアルロン酸も配合。使用することで、化粧のりが悪くなってきた肌を改善し、ハリが回復。休日の外出前にも。

03-sheetmask-weekendbeauty-201708-170905.jpg

バイオセルロースを使用して肌に密着。モイスチャーリフト マスク 1枚¥1,080/サンソリット

●問い合わせ先:
サンソリット
0120-723-021(フリーダイヤル)

>>04. よどみ肌&くすみ肌が、即トーンアップ。

---page---

04. Pola
よどみ肌&くすみ肌が、即トーンアップ。

貴子

フィルム状の美容液がセットになっていて、気になる部分をダイレクトにケアできる。下から引き上げる形状のマスクで保湿中も安定。平日のよどみが晴れるかのよう。

 

松本千登世

たった1回で、驚くほどに透明度がアップした!

04-sheetmask-weekendbeauty-201708-170905.jpg

ホワイトショット QX シートマスク〈医薬部外品〉24㎖×5包 + フィルム状美容液 4枚×5包 ¥11,880/ポーラ

●問い合わせ先:
ポーラお客さま相談室
0120-117111(フリーダイヤル)

voice »浴室内でマスク。湯船で温まりながら、ジェルかクリームマスクをこってりつけて浸透させる。水蒸気が多く肌が浸軟しているので、角質層から有効成分が入り込みやすい。(貴子)

【関連記事】
【週末美容 #01】溜まった毒をしっかりデトックス。
【週末美容 #02】眠ることで、キレイを蓄積!
【週末美容 #03】食べるほどヘルシーで美しくなる!
【週末美容 #04】入浴タイムを有効活用しよう。

私たち、ウィークエンド自分磨き隊!



安倍佐和子(ビューティエディター)
幅広い美容のジャンルを網羅し、数々の媒体で活躍。お気に入りのデトックススポットは、赤倉観光ホテルの温泉。

渡邉季穂(uka代表・ネイリスト) uka製品のディレクションも手がけ、ネイリストとしても活躍。週末は、定期的な筋膜マッサージと鍼でリセット。

飛田砂織(CLINIC SURE Ginza 院長)
クリニックでは最新のアンチエイジング治療を提唱。音波洗顔器、クラリソニックで平日の毛穴汚れを完全オフ。

貴子(松倉HEBE DAIKANYAMA 院長)
美容皮膚科医ならではの知識と最新コスメの情報量を両立。平日はフルメイクだが、休日はフェイスパウダーのみ。

松本千登世(ビューティエディター・ライター)
元キャビンアテンダントという経歴を持ち、時代に合った美容哲学を提唱し続ける。発酵食品好きで醤ひしお作りを開始。


*『フィガロジャポン』2017年8月号より抜粋

photos : OSAMI WATANABE, JENS STUART / Madame Figaro texte : MAKOTO TOZUKA, MOYURU SAKAI

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

Business with Attitude
Figaromarche
airB
言葉の宝石箱
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories