音楽があの場所へ連れて行ってくれる。 ERI × マラケシュ|邸宅を貸し切って酔いしれたい夜の音。

Culture 2020.12.02

旅には音楽がつきもの。なかなか旅に出られないいま、プレイリストで旅気分を味わいたい。ERIが選んだのは、マラケシュの邸宅を貸切って友人と楽しみたいダンスミュージック5曲。

ERI × MARRAKECH

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エキゾティックなのにヨーロッパの洗練を持ち合わせた、マラケシュが大好きです! これまで4回ほど行きましたが、次の機会には、古い邸宅をリノベーションした宿泊施設“リヤド”を、友だちと一棟貸し切りたい。瀟洒な空間で、まったりした曲を聴きながらモロッカンワインを飲んだり、ダンスミュージックをかけながら屋上で踊ったり、思いのままに過ごせたら最高ですね。

夜は、屋台やお店が立ち並ぶジャマ・エル・フナ広場をナイトクルージング。毎晩ドレスアップして、アラビアンナイトのようなモロッコ伝統料理を楽しめるレストランや、ヨーロッパから移住してきた欧米人が経営する素敵なレストランに出かけて、五感で異世界を堪能したい。もちろん、ショッピングも外せません。魅力的な民芸品や工芸品が多いので、いつもラグや食器などをたくさん買います。

こんな刺激的な場所だから、雰囲気が違いながらも、心に響く曲を聴きたくなるんだと思います。

PLAYLIST

1. モロッコでPV撮影された、曲調もエキゾティックなダンスミュージック。
2. クーラ・シェイカーが全編ヒンディ語で歌った曲は、モロッカンワインを飲みながら。
3. 暑い時期、ひとりで散策する時にイヤホンで聴きたいソウルナンバー。
4. 夜、瞑想する時に流したい、セバスチャン・テリエの一曲。
5. いい意味で孤独感を味わえる、オランダのインディロックバンドによるドラマティックな曲。エモな気持ちに合う。

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ERI|エリ
ミュージシャン / デザイナー
1983年、ニューヨーク生まれ、東京都育ち。motherやVTOPIAのデザインを手がけ、2015年にはDEPTを再スタート。昨年は、世界貿易輸入雑貨店DONADONAやカフェ明天好好をオープンさせた。

*『フィガロジャポン』2020年8月号より抜粋

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interview et texte : KENJI YAMAZAWA, YUJI IWASAKI

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