クリエイターが集まる、イマドキ東京スポット。 【東京案内2019】食べてよし&泊まってよし、朝から夜まで大活躍。

ポップなイラストで人気の関根正悟さんがおすすめするのは、食べる、お茶する、寛ぐと、それぞれの用途で楽しく快適に使える銀座のホテル。

ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8 - 銀座 -

今年3月、銀座に堂々誕生したのがこちらのホテル。星付きレストラン、オードの生井祐介シェフが監修したシーフードグリルが自慢のオーパスに、日本茶ショップのサリュウによるティーサロン。料理からうつわ、音楽まで、しっかり選び抜かれた空間が大人に刺さる。ジョナサン・モンクのアートを生かしたり、同潤会アパートを思わせるコンセプトルームといった個性豊かな部屋にも注目したい。

生井シェフ監修のオールダイニングレストラン、オーパスのメニューから。ランチ、ディナーに提供する特製窯を使った「ヒモノ サバ」￥3,000

約10種の食材を盛り込んだ「ガーデンサラダ」￥1,600

ホテルのロビーに併設されたサリュウ。10mのロングカウンターでは、厳選した無農薬有機栽培の日本茶6品種が味わえる。

デラックスツインAでは、寝心地を追求し、シモンズ社のベッドを採用。

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※『フィガロジャポン』6月号より抜粋