飯田橋と東銀座においしい新店が! 洗練空間で味わう、最旬日本料理【フィガロ東京レストラン】
Gourmet 2025.07.22
数寄屋の空間でいただく懐石や、審美眼の高い女性店主が営む和食店。アールドゥヴィーヴルの精神を感じる、美意識に満ちたおいしい新店に招かれて。
【木挽町 㐂一/東銀座】
茶人の美意識が光る、隠れ家のような懐石料理店。
茶道指導のかたわら執筆活動や展覧会などの監修も手がける茶道家、木村宗慎が監修する日本料理店。看板のない入口は料亭のような佇まいで、地下に降りると京都の建築家が手がけた数寄屋の空間が現れる。>>Read More
【こんぶ/飯田橋】
店主のうつわ愛と、穏やかな雰囲気に癒やされる。
「和のうつわが好きだったから和食の道を選んだ」と話す店主の原田アンナベル聖子は、実家が和菓子店だったため幼少期から茶の湯の世界が身近にあり、懐石料理の名店での修業を経て独立した。そのため、料理の基礎には「季節のものを味わう」という茶懐石の考え方があるが、形式にこだわらないのもこの店の特徴。>>Read More
*「フィガロジャポン」2025年7月号より抜粋
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photography: Aya Kawachi text: Megumi Komatsu
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