
KUSUDA CHARCUTERIE MAÎTRE ARTISAN☆
<東京ブログ:Tokyo Quotidien>
パリを離れて無性に恋しくなるパリ味のひとつが、シャルキュトリの類。(って度々言ってますが)
中でもパテ!パテ・アン・クルート(pâté en croûte)は、なかなか我が家好みものに出会えず、デパ地下や評判のお店のものにトライしながらパリ7区の「Lastre sans apostrophe」のようなお気に入りを見つけたい!とパトロール。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/lastre-sans-apostrophe-1.html)
パトロールエリアで目下一番のお気に入り店は、麻布台ヒルズマーケット内にある『KUSUDA CHARCUTERIE MAÎTRE ARTISAN』(クスダ シャルキュトリー メートル アルティザン )。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1852.html )
ガラスケース越しにチェックして、食べたいものをオーダーシートにチェックを入れ、その間に他の買い物。
期間限定だった「蝦夷鹿&ファアグラのテリーヌ」。
クルミとピスタチオがアクセント。
穴子のフリット・キャビアのせと一緒に前菜プレートの完成☆
同じ麻布台ヒルズマーケット内にある『やま幸鮮魚店』もお気に入りコーナー。
絶品マグロはじめ旬な魚が並び、揚げ物はオーダー後に揚げていただき、揚げたてを持ち帰れるのが嬉しい!
キャビアも麻布台ヒルズ内のキャビア専門店『PRUNIER, L' Art du caviar français 』(プルニエ アール デュ キャビア フランセ )で調達。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/prunier-l-art-du-caviar-francais.html)
夫「キャビアをマグロにトッピングしてみない?」
K「え...。そんな掛け算な食べ方!?」
と、Osciètre Prunier Noirキャビアをやま幸のマグロにトッピングしてみると、、キャビアのマイルドな塩気が上質マグロの旨味と甘味にマッチ☆
話をパテに戻しまして、『KUSUDA CHARCUTERIE MAÎTRE ARTISAN』(クスダ シャルキュトリー メートル アルティザン )の人気看板メニュー、日本ならではのパテだと感じる「テリーヌ・カナール奈良漬」。
これは日本酒も合うパテですな♡
リピート確定!と今回初めて食べて気に入ったのが、クレーム・ド・フォワ・ド・ヴォライユ(Creme de foie de volaille)。
鶏のレバームースです。
これまたとっても滑らかクリーミーで、コクしっかり。
蕎麦蜂蜜の甘味が優しく、韃靼蕎麦を纏って香ばしい!
パリではなかなか出会えない日本を感じるテイストで、パンに塗ると無限パン?!パンが進む進む。
日本らしいパテに感激すること度々の「KUSUDA CHARCUTERIE MAÎTRE ARTISAN」(クスダ シャルキュトリー メートル アルティザン )です。
*****プチ・ボン・ヴァン*****
ロゼの美味しい季節到来☆
ブラピとアンジーのワイナリーとしてすっかり有名な(最近また裁判沙汰ニュースを目にしたけれど)「MIRAVAL:JOLIE - PITT & PERRIN)のセカンド。
気楽にいただくコスパの高いワイン、今シーズン推しのロゼ☆
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