とろりと溶ける温めたモッツァレラに、ふきのとうを添えて。

寒い日に燗酒のおつまみを。ふきのとうを1パック買ったので、醤油漬けを作りました。塩茹でして、ざくざく刻んで、醤油とみりんに漬けるだけ。ふきのとうの半分は定番のオイル漬けに。これさえあれば、ワインも日本酒にもぴったりな春を感じるおつまみになります。そのまま食べてもいいし、いろいろな料理にもアレンジできます。

そんなふきのとうのおつまみに合わせたのは、温かいモッツァレラ。モッツァレラを袋ごと湯煎にかけると、とろりと溶けるようになり、ミルキーさはさらに際立ち、まるで作りたてのチーズのよう。お箸でつまんでみるとびよんと伸びます。

塩とオリーブオイルをかけるだけでも十分ですが、そこにふきのとうと生ハムを。お酒は燗酒を添えたら、顔がほころぶおつまみになりました。

モッツァレラの浸かっている水分は乳清。温めたものを味見してみたら旨味、酸味、ミルキーさでおいしくて捨てられない。燗酒に加えてみたら、よく合いました。こちらもぜひお試しあれ。

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★モッツァレラ&ふきのとうのおつまみ★

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【材料】(2人分)
モッツァレラ 1個
ふきのとうの醤油漬け
ふきのとうのオイル漬け
生ハム

【作り方】
1. 塩を加えた湯でふきのとうを茹でる。大きさにもよるが2〜3分を目安に。湯に沈めながら、色が変わらないようにふたをして茹で、冷水にとる。
2. 水気をしっかり絞り、ざく切りにする。
3. 保存容器に入れて、醤油、みりんを加え混ぜる。2週間程度保存可能。

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袋ごと50〜60度のお湯に浸けて、中まで温める。

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ふきのとうのオイル漬けと醤油漬け。どちらも2週間程度保存可能。

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できたてのチーズのように。

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「黒帯 悠々 特別純米」を。旨味のある辛口で燗酒向き。

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チーズの乳清を加えると爽やかさとまろやかが加わる。

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フランス料理とワインを愛する料理家。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。2015年にフランス農事功労章を叙勲。著書に『ma cuisine おいしさの引き出し方』などがある。instagramは@8yukiko76hirano  料理教室cuisine et vin主宰。http://www.yukikohirano.com
愛猫クミンの様子は別のInstagramから@cumin_chatnoir

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