世界の人気ブランドに学ぶ、テーブルセッティングの極意。
Interiors 2024.09.30
ファッションも食事もインテリアも、豊かに楽しみたいというとき、ものから広がるライフスタイルにまで目を向けているブランドにヒントがある。各国のブランドが提案するテーブルセッティングについて、飾り方のアイデアや使い方のこだわりをヒアリング。食卓をブラッシュアップするアイテムも紹介します。
テーブルウエアはアンティークミックスに! セザンヌのフランス流コーディネート。
パリのエスプリ息づくファッションブランド・セザンヌは、この夏、オンラインストアの日本語サイトがローンチされて大注目のブランドだが、毎年、オリジナルの食器やファブリック、キャンドルなどインテリアコレクションを発表することでも知られている(日本未展開)。ブランドの創設者、モルガン・セザロリー氏に聞くセザンヌ流テーブルコーディネートとは? >>続きを読む
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ジノリ 1735の食器を布使いで遊ぶ、イタリア風モダンオリエンタルなテーブルを。
フィレンツェの近くで1735年に創業以来、280年に渡り磁器を展開していた「リチャード・ジノリ」は、2020年にブランド名を「ジノリ1735」に変えて革新。伝統のデザインに鮮やかな色彩やモチーフを加えた圧巻のコレクションをいくつも発表しつつ、テーブルでの自由な使い方を提案する。モダンオリエンタルな食器とクロスの組み合わせは、真似したくなる可愛らしさだ。>>続きを読む
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クラフツマンシップあふれるラルフ ローレンで、大人のガーデンパーティを。
エレガントでタイムレスなスタイルと最高レベルのクラフツマンシップが出会って生まれる、ラルフ ローレンのホームコレクション。今シーズンは、英国の陶器メーカー「バーレイ」とコラボレートした食器のシリーズと、ブランドのシグニチャーでもある既存のテーブルウェアを組み合わせた高級感のあるガーデンスタイルが素敵だ。 >>続きを読む
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北欧らしいカラーを組み合わせる、HAYのあるシンプルで美しい暮らし。
デンマークのHAY(ヘイ)のテーブルウェアは、北欧らしいカラーと実用に適した素材感が魅力。家具やインテリア小物まで充実している分、毎年定めているキーカラーを上手に組み合わせることで、テイストの異なるアイテムでもバランスよくコーディネートできるようになっているそう。ランチ、ティー、ディナータイムのためのテーブル提案は、とびきりファッショナブル。 >>続きを読む
editor: Saiko Ena