ダイアナ元妃没後28年。いまなお愛されるプリンセスの一生を振り返る
Celebrity 2025.08.30
1997年8月31日、36歳の若さでこの世を去ったダイアナ元妃。今年で没後28年を迎える。王室の枠を超えて人々に愛された彼女の生涯とファッション、そして最期の瞬間まで。Figaroがこれまでに紹介してきた記事から、その軌跡をたどる。
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シャイな少女から、世界のプリンセスへ......写真で辿るダイアナ妃の人生。
photo: Abaca
貴族スペンサー家の四女として生まれたダイアナ。幼少期から青年期までの姿を記録した写真からは、のちに「プリンセス・オブ・ハート」と呼ばれる存在感の片鱗がうかがえる。少女時代からプリンセスに、王室での生活、最期の瞬間まで写真で振り返る
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ダイアナ妃が極秘取材で語った、その生涯とは。
©Tim Graham/Getty Images
王室内での孤独、夫婦のすれ違い、社会貢献への思い。ダイアナが1991年に行った極秘インタビューでは、彼女自身の言葉でその葛藤と意思が語られている。チャンネル4で放送された「Diana: In Her Own Words」が大きな話題となった。1991年に行われた極秘インタビューをもとにした本番組では、ダイアナ本人がプライベートについて赤裸々に語っており、イギリス国民の度肝を抜いた。
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母としてのダイアナ妃と2人の英王子との関係。
©Tim Graham/Getty Images
ダイアナは育児面でも新しいスタイルを王室に取り込んだパイオニアだった。王子たちの幼少期の教育については、ダイアナとチャールズの間で議論があったと言われている。チャールズはかつての自分のように、プレップ・スクールが始まる7~8歳までは、しかるべき"母親役"のナニーと家庭教師をつけて、ケンジントン宮殿で教育すべきと主張。一方で、ダイアナは幼少期から学校に通い、同年代の友人と切磋琢磨すべきで、宮殿だけの環境はよくないという意見だった。
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ダイアナ妃の最高の「リベンジ・ルック」
photo: Getty Images
長年「シャイ・ダイ」と呼ばれていたダイアナ妃が、一夜にしてイメージを覆したのが1994年6月29日。チャールズ皇太子が不倫を公表する同じ晩、ダイアナ妃はロンドンでボディラインを強調した黒のオフショルダードレス姿で登場。王室の慣習を破るその装いは「リベンジドレス」と呼ばれ、自由を取り戻した象徴となった。「シャイなダイアナ」から「リベンジのダイアナ」へ──その鮮やかな変化をルックとともに振り返る。
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消防隊員が聞いた、ダイアナ妃の最期の言葉。
photo : Abaca
交通事故に遭ったダイアナ妃を救助しようとした消防士長のグザビエ・グルムロンが、デイリー・メールの取材に応じ、ハートの女王の最期の瞬間について語った。悲劇の夜を振り返る。
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「大富豪のプレイボーイ」でダイアナ妃の最後の恋人、ドディ・アルファイドとは?
Instagram @ladydiana_princessofwales
「彼は王子様じゃない、王子様の格好をした、ただのカエル」。Netflix「ザ・クラウン」最終章でも描かれる、ドディとダイアナの関係。その裏で起きていた、もうひとつの"婚約破棄劇"とは──。モデル、ケリー・フィッシャーが受けた仕打ちと、母の語った怒り。
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ダイアナ妃と息子ドディの死を悔やみつづけた、モハメド・アルファイドの証言。
大富豪のモハメド・アルファイド。(ミラノ、2011年10月28日)photography: Getty Images
事故の原因は王室か、それとも自分か。ドディとダイアナ妃の死を巡り、激しく王室を批判し続けたモハメド・アルファイド。だがその胸には、ある夜の"許可"に対する深い後悔が。晩年、彼はその夜の全貌を語っていた。
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text: madame FIGARO japon photography: AP/Aflo