クラフトビールの“いま”を味わう3軒。 #02

いま再び、ドイツのクラフトビールが熱い!

暑い日に飲みたいのは、何と言ってもビール! 地域への愛を感じられるビールから、最近再び注目を集めるドイツビール、そして夫婦で営むマイクロブリュワリーまで、クラフトビールの“いま”の気分を味わえる3軒を紹介。

特集

July 6, 2019

シュマッツ・ビア・ダイニング 中目黒店(中目黒)

ドイツは言わずと知れたビール大国。現地では国民的な飲み物として「生活になくてはならないもの」として親しまれており、その歴史も長い。“麦芽、ホップ、水(後に酵母も追加)”のみの原料で作るというドイツのビール純粋令は、世界最古の食品規定としても知られているが、その昔ながらの製法で作るクラフトドイツビールをカジュアルに楽しめるのがシュマッツだ。

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1階のダイニングスペース。カジュアルでプレイフルな空間に気分が高まる。2階には目黒川を見下ろすテーブル席メインのダイニングが。

ドイツのクラフトビール文化を気軽に、楽しく!

「日本で本格的なドイツのクラフトビールと郷土料理を楽しめる店を作りたい」という思いのもと、ハンブルク出身の若者ふたりによって中目黒のフードトラックからスタート。多くの日本人が持つ「ドイツビールは重たい」というイメージを払拭したビールが人気を集め、現在は都内に18店舗を展開するまでに。

まさにドイツの“クラフトビール・ドリーム”を叶えた形だが、確かに8種揃えるドラフトビールは個性豊かでどれも飲みやすく、ビール愛好家から支持を集めているのも納得。モダンにアレンジした郷土料理とともにドイツのクラフトビールの真価を感じたい。

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「ヴァルドリング」(¥650)は、19世紀初頭に輸出目的でドイツに誕生したエクスポートタイプのビール。フルボディだが、キレ味もありごくごくと飲める。

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店内に設置されたビアタップ。壁に取り付けられた一般的なタップとは異なる“デザイン性”にも遊び心を感じる。

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左から、「ヴァルドリング」¥680、「カリーヴルスト」フライドポテト付き¥950。ドイツで最もメジャーなストリートフードをシュマッツ流にアレンジ。ボリュームたっぷりでビールが進む!

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さまざまなビールを少量ずつ試せる「ビアフライト」(¥1,100)も。左から、ピルスナースタイルの「プリンツィンガー」、ペールエールスタイルの「フェルンヴェー」、ポータースタイルの「ハッフェンストッフ」。お気に入りを見つけるのも楽しい。右は日本人の“ビールには枝豆”にインスパイアされたというメニュー「ガーリックチーズ枝豆」¥500

シュマッツ・ビア・ダイニング 中目黒店
東京都目黒区上目黒1-22-4 中目黒駅前ビル
Tel. 03-6412-8770
営)15:00〜23:00(月〜金) 11:30~23:00(土、日、祭)
休)年末年始
www.schmatz.jp

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photos : SHINTARO OKI (FORT), réalisation : KEIKO KODERA

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