坂と階段の町、尾道の楽しみ方 尾道散歩で立ち寄りたい、古道具とうつわの店。
Interiors 2019.09.26
宝土寺の庭を見下ろす丘にある、光の入る古民家。ここ「モノロム」には、オーナーの審美眼で丁寧にセレクトされた日本の古道具、イランやアフガンガラス、作家もののうつわが並ぶ。店内で使われている味わいのある什器の一部は、もともとこの古民家にあったもの。草花が生けられた居心地のよい空間は、時が経つのを忘れてしまいそうだ。
高田かえ、伊藤環 1+0など、6人の作家のうつわがセレクトされている。シンプルな佇まいのうつわがこの空間に映える。高田かえ白土ケーキ皿¥3,780〜
升目棚、冷蔵庫などの古道具たち。蓋付き茶碗¥1,450
<尾道へのアクセス>
JR品川駅から山陽本線・尾道駅まで約3時間50分。または、東京・羽田空港から広島空港まで約1時間25分、広島空港からリムジンバスで三原駅前まで約40分、三原駅からJR山陽本線・尾道駅まで約1時間。
JR品川駅から山陽本線・尾道駅まで約3時間50分。または、東京・羽田空港から広島空港まで約1時間25分、広島空港からリムジンバスで三原駅前まで約40分、三原駅からJR山陽本線・尾道駅まで約1時間。
【関連記事】
おいしい朝ご飯も魅力の、新たな文化発信地「ログ」。
お酒と肴も充実した、尾道のラーメン屋さん。
かつての豪商の別荘で、ゆったりと流れる時間を慈しむ。
風情ある尾道の商店街に佇む、カレー専門店へ。
ワークショップで、活版印刷の手ざわりを楽しむ。
世代を繋ぐ、地域に根ざした尾道のお菓子屋さん。
※『フィガロジャポン』2019年7月号より抜粋
・掲載店の営業時間、定休日、料理の価格などは、取材時から変更になる可能性もあります。
※この記事に掲載している商品・サービスの価格は、2019年5月時点の8%の消費税を含んだ価格です。
※この記事に掲載している商品・サービスの価格は、2019年5月時点の8%の消費税を含んだ価格です。
photos : HIDEAKI HAMADA
BRAND SPECIAL
Ranking