in PARISFRANCE
- EAT・PÂTISSERIE・CHOCOLATE
パリのジャン=ポール・エヴァンのバーで上質なショコラを。
2017.05.18
Jean-Paul Hévin Chocolate Bar(re) ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー<3区>
update:2024/05/29
スイーツなくしてパリの街の魅力は語れない。日々進化を続けるパティスリーの首都にて、こだわりの一品を求めて夢のクルーズへ。ジャン=ポール・エヴァンのバーでは、厳選された上質なショコラをさっと味わう至福を体感して。
左:スタンディングバーを擁する店内。右:その場で焼いたブリオッシュと、ショコラ ショのセット。「Chocolat Chaud et Brioche」5.60ユーロ。マザグランという19世紀のモデルを復刻させたカップで。
常設市場の入り口という立地をあえて選び、「ショコラを日常的に味わえるシーンを演出したい」と、ジャン=ポール・エヴァンが手がけた新コンセプトのショップがこちら。彼が自ら作り出した高品質の板チョコレートをほぼ全種類提供。併設のカウンター・バーでは、「ショコラ ショ」を気軽に味わうことができる。
本来は天井の縁の装飾に使うモールディングを壁全体にあしらい、モダンな内装に仕上げた。
左:メレンゲ菓子「Princesse Noisette 」6.10ユーロ 右:ヘーゼルナッツ入り「Tablette aux Noisettes」ともに1㎏で53ユーロ(写真は100g 、各5.30ユーロ)
しっかりとしたカカオ豆の味がストレートに感じられる、ペルー産のガナッシュを詰めたマカロン。「Macaron Pablino」各1.60ユーロ
関連記事:
INFORMATION
Jean-Paul Hévin Chocolate Bar(re) ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー<3区>
41, rue de Bretagne 75003
09 72 60 82 02
FILLES DU CALVAIRE、SAINT SEBASTIEN FROISSART、ARTS ET METIERS
10時〜19時30(火〜土) 休)日、月、祝
JCB、MASTER、VISA
photos : MANABU MATSUNAGA, réalisation : AYA ITO
※掲載情報はFIGARO 2015年4月号 別冊「パリ最新アドレスブック。」 より抜粋
この店舗について情報を編集部に送るRELATED SHOP