コンシーラーがうまく使えません。肌悩みどうすれば自然に隠せますか?【さや姉の美容お悩み相談室。vol.22】

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美容担当歴25年以上になるフィガロ編集部エディター、加藤さやかこと、さや姉が基本辛口にてお答えする美と健康のお悩み相談室。22回目のお悩みは? 

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コンシーラーがうまく使えません。肌悩みどうすれば自然に隠せますか?

今日のお悩み

ベースメイクは下地とコンシーラーで素肌っぽく仕上げたいのですが、年々隠したい部分が増えるせいか、ファンデーションを塗っていないのに厚塗りの印象に見えてしまいます。素肌を生かしつつ、肌悩みはどうカバーするといいですか?(40代 自営業)


さや姉からのアンサー

そのコンシーラー、スティックでグリグリ塗ったり、指でベタっとのばしたりしていませんか? 気になるシミや色ムラをまるで壁を塗るように隠すと、「ここにシミあります!」と言っているようなもの

もしそうだとしたら、まずブラシで塗る、を試してみて。小さなシミなどは平筆でもよいけれど、隠したい場所が広範囲なら、厚みと丸みのある筆でくるくるとぼかすように塗ること。おすすめはM・A・Cの270S ミニ ラウンド スラント ブラシ。毛の短さが絶妙で使いやすく、ふわりとアラが隠れてコンシーラーを塗らない部分との境目も自然に仕上がります。

ただ、あっちもこっちもコンシーラーを塗っているとしたら、ファンデーションを塗るほうがかえって自然かも? それでもファンデーションに抵抗があるなら、隠すのではなく光で飛ばす、という発想の転換をしてみては?

Beauty Tips
光を操る”魔法の筆ペン”を1本。

1992年に誕生した筆ペンタイプのハイライターでありコンシーラー。カラーはNo.2のルミナスアイボリーをまずトライ。ラディアント タッチ 全3色 6,600/イヴ・サンローラン・ボーテ

名品にしてロングセラー。何をいまさらですが、隠すものが多くなればなるほど、ラディアント タッチの素晴らしさを見直すのです。目元や口元の影に明るさを与えながら自然に隠す、という絶妙なフォーミュラ。すーっと気になるところに線を引いて、指でとんとんとなじませるだけ。シミはそこにあるけれど、ふわっと明るくなるせいか存在が気にならなくなるというまさに魔法。下がった目尻や口角に上向きに線を入れると顔立ちがしゅっと整う効果も。1本は持っていたい相棒です。

イヴ・サンローラン・ボーテ
https://www.yslb.jp/

 


Profile
加藤さやか

フィガロジャポン編集部 シニア・ビューティ&ライフスタイル・エディター
1998年よりフィガロ編集部。国内外の化粧品や香水が身近にある環境で育ち、小学生で口紅、香水、巻き髪デビュー。すくすくとコスメオタクに育ち、美容編集者となる。スキンケアはシンプル(時々美容医療)、メイクはトレンド少々、ボディは触り心地、ヘアはボリューム、が私的美容テーマ。

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Illustration: Chiharu Nakamura

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/beauty/260227-onayami-vol22.html