日常にときめきをもたらす、2021ボーテスター賞発表！＜CLEANSER編＞ 落とす・洗うことで、日々のスキンケアの質を高める3品。

ウィズコロナのまま年末を迎えた2021年。旅にも行けず、人とも気軽に会えなかった1年だったからこそ、おうちで楽しめる美容が、どれだけ救いとなったことか。ボーテスターと美容のプロが選ぶベストコスメで、肌をいたわり、メイク魂を呼び覚ませば、毎日がもっとときめく！

＜CLEANSER編＞

糖化もくすみも洗いながらケアをする。
B.A ディープクリアライザー｜ポーラ（写真左）

糖化と血管ダメージの関係性に着目。温感ジェルクリームが糖化した角層をほぐし、吸着して洗い流す。肌の隅々まで栄養が行き届いた、透明感とハリ感に満ちた好循環肌へ。●120g ￥13,200
「モーニングルーティンのひとつとなった洗顔料。洗い上がりの肌のリアクションが、毎回とても新鮮」（永富）
「触感に安らぎ、洗顔後のキュッとした質感に背筋が伸びる。二面性の効果」（編集KIM）
＜推薦者：宇野、佐々木奈歩、永富、松本、MICHIRU、編集KIM、編集TI＞

ミクロ汚れも心の負担も、ホリスティックに浄化。
バランシング クレンジング オイルジェル｜スリー（写真中）

余分な皮脂を浮かせる植物オイル、老廃物を吸着するクレイ、不要な角質をオフするスクラブ。3つの機能と独自のブレンド精油の芳香で、肌を洗い清める。●100g ￥4,620
「とろんと溶ける快楽のテクスチャー。肌と心に効くクレンジング」（安倍）
「自分を癒やしたい夜に。柑橘系の香りが最高」（佐々木奈歩）
「つるんっ×もちっ×むぎゅっ。眠る前も起き抜けも、肌に自惚れそう！」（松本）
＜推薦者：安倍、宇野、片岡、佐々木奈歩、前野、松本、MICHIRU、渡邉、編集KIM、編集SK、編集TI＞

洗うほどにキメ整う、定説を覆す拭き取り。
オーミセラーデマキアント ヴィサージュ｜クレ・ド・ポー ボーテ（写真右）

洗うことによる刺激や摩擦で乱れがちになる細胞間脂質を、独自の技術でむしろ整列させるという、逆転のクレンジング。コットンにたっぷりと含ませて拭き取れば、メイクだけでなく毛穴の汚れも一掃。●200ml ￥6,600
「潤わせながら包み込まれる感覚。拭き取りクレンジングの認識が変わる」（貴子）
「余計なベタつきも残らず、肌つるん！　疲れてメイクオフしたくない日にも大活躍」（藤井）
＜推薦者：貴子、藤井、編集SK、編集TI＞

＊「フィガロジャポン」2022年1月号より抜粋